一口にタイ料理屋といっても、日本だけではなく、世界にたくさんのものがあります。
ですが、その店主はその店がある現地の人でもあれば、タイの人でもあるので味は同じ料理であってもかなり異なります。
当然超本格的なタイ料理もあれば、日本人向きに味が調整されたものもありますが、ランチであれば後者、もしくは前者であっても日本人が食べやすいものがおすすめです。
では、具体的にどのようなタイ料理がランチおすすめかというと、それはパッタイです。
パッタイというのは、日本人も大好きなタイの米粉で作られた麺料理として知られています。
そんなパッタイがなぜランチにおすすめかというと、食べやすく匂いもキツくないからなんです。
大きく分けて、パッタイというのは、醤油(ナンプラー)ベースの塩気のあるものと、甘いタイプのものがあります。
どちらのタイプのパッタイが好きかは好みによりますが、独特の香辛料や調味料を多く使うタイ料理の中ではクセの少ないものと言うことが出来ますね。
ランチはその後もオフィスで働かなければいけないので、匂いのキツいものはちょっと厳しいですが、パッタイなら安心して食べることができます。
茅場町のランチが人気のタイ料理屋でも、やはりパッタイは人気メニューとなっているようです。
